心血管病の危険因子
高血圧は脳卒中の最も重要な危険因子であるが、心血管病全体に
とっては危険因子の一つに過ぎず、高血圧患者の予後は高血圧の
ほかに、高血圧以外の危険因子および高血圧に基づく臓器障害の
程度ならびに心血管病合併の有無が深く関与する。
心血管病の危険因子
・高血圧
・喫煙
・糖尿病
・脂質代謝異常(高コレステロール血症、低HDLコレステロール血症)
・肥満(特に内臓肥満)
・尿中微量アルブミン
・高齢(男性60歳以上、女性65歳以上)
・若年発症の心血管病の家族歴
危険因子の中でも特に糖尿病を伴う場合は特にリスクが高く、
積極的な降圧治療が推奨されている。
