「血栓」はプリンのようなゲル状で、いわゆるドロドロ血の原因となります。
脳血栓や心筋梗塞は太い血管が詰まって起こる血栓症の病気だが、血栓は常に血管内に多少は出来るもので、さまざまな原因で傷ついた血管の修復作業を行なってくれます。
用が済むと血液中の「酵素」が血栓を溶かす働きをするのだが、血栓症になりやすい人は酵素の量が少ない、あるいは働きが弱く、血液中の血栓が増加してしまいます。
つまり血栓症は血栓を作りすぎるの事が原因ではなく、溶かす作用の衰えが引き起こす病気です。
※医学博士「須美 洋行」先生の著より引用