焼酎は血栓を溶かす効果がある
・本格焼酎・泡盛の効能
血栓を溶かす「ウロキナーゼ」などの「血栓溶解酵素は」うれしいことに
どんな酒でも適量の飲酒によって増えます。
なかでも乙類焼酎(本格焼酎と泡盛)を飲んだ場合は、赤ワインの1・5倍、
まったく飲まなかった場合の2倍以上に増えると言う結果が出ています。
健康酒として名高い赤ワインのポリフェノールは、血栓が出来るのを予防する
効果はあるが、一度出来てしまった血栓を溶かす効果はありません。
つまり酒類の中で、固まった血液を溶かす作用がもっとも強いのが乙類焼酎です。
・気になる「適量」は?
1日の酒の適量は純粋アルコール量にして30ml程度、乙類焼酎なら
1合〜2合程度です。
酒飲みにとっては、なんとも微量でですが、純粋アルコール量にして
60ml以上の酒を摂取すると、血栓溶解作用とと言う良い面よりも、
肝臓に負担をかけるなどの悪い面が出てくるので要注意。
血栓症に限らずガンや他の病気でも、適量の酒を飲んでいる人の方が全く飲まない人より発病率はかなり低いです。
しかし、酒が「百薬の長」になるかどうかのポイントは、その「量」にあることを
肝に命じ命じなければなりません。
・「飲み時」は日曜日の夕方?
心筋梗塞や脳梗塞などの血管の詰まる病気は、午前2時〜5時に
発生するケースが多く、心筋梗塞は月曜日の朝に発生する事が多い、
という興味深い統計もあります。
典型的なサラリーマンが日曜日の夜から月曜日の朝にかけて感じる
「明日から、また仕事だ」と言うストレスに原因があるようです。
ストレスは血管が詰まる原因のひとつであるが、適量の飲酒が
ストレス解消に効果がある事は立証済み。
思い当たる節のある方には、日曜日の夜に血栓溶解効果の高い
乙類焼酎での晩酌をおすすめします。
※医学博士「須美 洋行」先生の著より引用
