仮面高血圧(かめんこうけつあつ)
昼間に病院の外来で血圧を測ると正常なのに、24時間血圧や
家庭血圧で見ると高血圧であるというケース。
高血圧が仮面をかぶったように隠れてしまう、
ということからこう呼ばれている。
脳卒中や心筋梗塞などになる危険性が高いとの報告もあり、
注意が必要。
高血圧治療ガイドライン2004では以下のように説明
逆白衣高血圧(仮面高血圧)
白衣高血圧とは逆に、診療所血圧は正常であり、非医療環境での
血圧値が高血圧状態にあるものを呼ぶ。
治療者、未治療者を問わず認められる。
診療所血圧ではマスクされた高血圧という意味で
masked hypertension(仮面高血圧)とも呼ばれる。
これには生理的な血圧日内変動の一部としての朝の血圧上昇や、
高圧薬の薬効持続が不十分で、次回服用前の血圧が高血圧
レベルに上昇してしまった結果の朝の高血圧が関係する。
一般的には家庭血圧により捉えられる。
