パパイヤ
原産地は熱帯アメリカとされているが野生もしくは半野生の形態
をしたものが中央アメリカ、南アメリカの熱帯でしばしばみいだされる
ことから、南メキシコとコスタリカであるとの説がある。
また、同じチチウリノキ科(パパイヤ科)に属するEupapayaがメキシコ
原産であり、現在栽培されているパパイアは、メキシコで野生種間
(carica peltataの近縁種)の交雑によって生じたとする説もある。
経済栽培されるようになったのは、第二次世界大戦の後、ハワイ種
と台湾種が導入されてからのことで、野菜、漬物、果物用として栽培
されている。
沖縄県では、観光産業を含み、県内需要が増大し、さらに
ミバエ根絶等による県外向けの出荷が可能となったことから
生産意欲が急速に高まっている。
特に、生果用の高級品として需要が望めることから、台風ウィルス
の被害を避け、高品質果実を生産できるハウス栽培が盛んになりつつある。
パパイヤの成分と薬効
パパイヤの成分には,ビタミンA,ビタミンC,カルシュウム,
鉄分等が豊富に含まれています。
また、パパインという蛋白分解酵素がたぷりと含まれていて、
肉をやわらかくしたり,蛋白質の消化を助け、サポニン、カルパイン
などは、心臓機能や肝臓機能を高め、体内の老廃物を除去するなど、
成人病予防に効果的な成分が多く、熱に強いビタミンCを含み、
ガン予防や血中コレステロールを下げたり、美容効果もあることが
実証されている。
また、ペクチンという成分は、多くの日本人女性が悩む便秘を
解消する働きを持ち、お茶に含まれる成分と同じタンニンは、
血糖降下作用を促進する働きが見とめられ、糖尿病の予防、
動脈硬化、高血圧予防にも硬化があるとされる。
本園ではハウス栽培で、害虫のウィルスの媒介を完全になくしました。
パパイヤは糖度が約15度もあるサンライズ種、肉厚であります。
* ビタミンC------ガン予防、美容
* サポニン------肥満防止、美肌
* タンニン-------血糖降下作用
* ペクチン-------便秘解消
* パパイン酵素---蛋白質分解酵素
* カルパイン-----心臓機能促進
パパイヤの食べ方
パパイヤは常温で追熟してから食べてください。
皮部のグリーンがなくなり、全体が黄色て、へたのまわりを指で押し、
柔らかくなったら、食べごろです。
冷蔵庫で冷やして、縦に四等分に切り、中の種を出してから、スプーンで
食べてください。レモン汁を少しかけるとよりおいしく食べられます。
