適正体重の維持(減量)
肥満はbody mass indexで25以上と定義される。
( BMI:体重(Kg)÷[身長(m)×身長(m)] )
私の場合は以下となります。
体重68Kg÷[身長1.8m×身長1.8m]=20.98
体脂肪が問題かもしれませんが、別の項目でチェックしてみます。
高血圧治療ガイドライン2004より抜粋
肥満が高血圧の重要な危険因子であることは多くの疫学研究で
示されているが、それのみでなく高血糖・高中性脂肪血症
・高LDLコレステロール血症・低HDLコレステロール血症を惹起し、
心血管病の危険因子として重要であるメタボリックシンドロームと
密接な関係があるとされている。
特に、内臓における脂肪沈着増加(内臓肥満)が重要である。
減量の高圧効果は確立されており、4.5Kgの減量で有意の
降圧をきたすことが大規模臨床試験(TONE)で報告されている。
本邦でも、平均4.1Kgの減量で降圧をきたしたという報告がある。
また、減量により降圧薬の投与量を減じることができ、代謝指標も
併せて改善されるという。
さらには、減量によりメタボリックシンドロームで認められる炎症反応の
亢進や血管内皮機能異常の改善をもたらすという成績もある。
肥満を伴う高血圧患者においてはまず初めに減量を勧めるべきであり、
4〜5Kgの減量でも降圧が期待できることも考慮に入れて無理のない
長期的な減量を指導していくべきである。
また、非肥満高血圧患者においては適正な体重を維持する
ことが重要である。
