朝はジュース、昼は炭水化物、夜はタンパク質中心で!
今日届いたメルマガを紹介します。
食事のとり方が非常に参考になります。
私も、朝はジュース、昼はクッパとか軽い物、夜が魚類等の
スタイルになっています。
朝、昼、晩の献立で体にやさしい食事になります。
“そうだっ。腹式やろう。” −私の食養生− (週刊)
★ バックナンバー ★
http://www.bc720.com/magazine/index.html#b1
ダイエットに効果のある腹式呼吸を紹介されています。
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■1■ 「私の食養生」 〜 並列と縦列の食べ方 〜 ■□■
【 並列の食べ方って? 】
味噌汁⇒ごはん⇒野菜⇒魚⇒ごはん⇒味噌汁...
これ、私の食事の仕方なんです。
順番はその都度適当ですが、ひとつのお皿を一気に食べたり
はしません。とくに、ごはんをおかずの間に挟むのは、
絶対的なルールです!
みなさんも、同じような食べ方をされているのでは
ないでしょうか?
実はこれ、料理の出し方にもよるんですね。
つまり、懐石料理など「和」の料理の場合は、普通、
一度に全部の料理が出されると思います。
テーブルに並べられた料理を、ごはんを中心にあれこれと箸を
回して食べるのが、日本人の食文化でもあるわけです。
で、これは何も高級懐石の話しに限ったものではなく、まちの
定食屋やファミリーレストラン、家庭料理でも基本的に同じ。
(居酒屋で一杯やる時は別ね!)
そういえば、一昔前のテレビコマーシャルに、
「肉、野菜、肉、肉、野菜...」なんていうのがありましたね〜
【 縦列の食べ方 】
ですから、自然にこうした食べ方が習慣になったのではと
思うんですが、これを「並列の食べ方」とするならば、
欧米の食事の仕方は
「縦列」。
料理が一品ずつ出てくるんです。
まず前菜やスープが出てきて、それをかたずけるとまた
次の料理が出てくる。
最後にメインディッシュを楽しんだ後、デザートで口直しをする。
なんてちょっとリッチな感じの食べ方ですね!
これには、東洋人に比べて食事全体に占める穀類の割合が
とても低く、タンパク質中心の食事スタイルだった歴史が
影響しているようです。
では、この「並列」と「縦列」という異なる食べ方は、一体どちらが
優れているんでしょうか?
【 味の濃さの違い 】
結論から言いますと、私は「縦列」に軍配が上がると思います。
理由はふたつ。
一つは、「縦列の食べ方」は味の濃さが薄くてすむということ。
「縦列」の洋食では、一品ごとに完食するので、とくにスープなど
味が濃いと食べれないんです。
で、必然的に薄味になるというわけ。
一方、「並列」の日本食は、おかずや味噌汁の間にごはんを
挟むため、塩辛い濃い味でも適当に中和され、問題がないんです。
味噌汁や塩辛なんて、塩辛くて一気に食べられませんが、
ごはんと一緒に食べるから、美味しくいただけるのです。
ごはんとおかずが一緒になっている丼物も同じです。
逆に言えば、平均的日本人の舌は濃い味付けに慣れているということ。
味の濃さは、そのまま塩分の濃さともいえるので、日本人はどうしても
塩分摂取量が増えてしまうのかもしれません。
【 消化吸収に優れているのは? 】
「縦列の食べ方」が優れている2番目の理由は、
「胃に優しい」ということ。
胃が分泌する消化酵素は、分解する養分に応じて何種類も
ありますが、それらは一度に全部分泌されるわけではないんです。
たとえば、糖質(炭水化物)を分解する酵素が出ている間は、
タンパク質の分解酵素は順番が来るまでスタンバイしているそうです。
いろんな酵素を次から次と出していると、それだけでも胃負担は
少なくなく、さらにタンパク質を最初に食べた場合、最後まで
待っていなくちゃならないとしたら、それだけ消化に時間もかかると
想像できます。
(コメや野菜にもタンパク質は含まれていますが、ここでいう
タンパク質とは牛肉や牛乳のような、「タンパク質の多い食品」
という意味です。)
ですから、野菜を最初に食べ、パンやパスタなどの炭水化物を
次に食べ、最後に肉や魚を食べるという「順番食い=
縦列の食べ方」は、身体にとって消化吸収のしやすい、
負担の少ない食べ方だといえます。
よく小さな子供が、よくこうした食べ方をしてお母さんに怒られますが、
実は彼らの方が正しい食事の仕方をしているともいえそうですね!
いずれにしても、こうした食べ分けは、一回ごとの食事の仕方とともに、
1日の食事の仕方にも応用できるのではないかと思えます。
たとえば、胃に送り込む栄養素を主に炭水化物にしてあげれば、
それだけ消化吸収に要する酵素やエネルギーもシンプルで節約でき、
胃腸にとっては負担のない食べ方になるはずです。
【 朝はジュース、昼は炭水化物、夜はタンパク質中心で! 】
私はお客さんに、「朝はニンジンリンゴジュースでビタミン・ミネラルを、
昼は炭水化物中心で、夜はタンパク質をしっかり摂って!」
といっています。
これは、ひとつに「縦列」による消化・吸収を考えてのことでもあるんです。
加えて、朝食をジュースだけにするのはそもそも胃腸を休ませるためで、
脳をしっかり機能させるためにジュースで糖分を補っているわけです。
体温の高い昼は炭水化物の消化吸収に最適で、
夕食は成長ホルモンの分泌が活発になる夜間の新陳代謝活動のために
しっかりタンパク質を摂る必要があるんです。(ビタミンもね!)
こうした食べ方に加えて、「腹八分目」を守ることにより、
内臓を疲れさせずに効率の良い代謝活動が期待できるんです。
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